炎の禁酒宣言

 11/10、11、12となんと三日間も酒を飲まずにいられた。これを書いている3日目はまだ終わっていないが。

 ほんと20年以上ぶりじゃないだろうか。熱出しても酒飲んでるからね。

 手が震えたり、熱を出したりしない。それともこれから出てくるのだろうか。

 朝の目覚めが変わると書いてあったが、さほど変わりはない。眠い。体は動くので働くには好都合だ。

 最近はついに朝イチからビールをかっくらうのが楽しみになっており、さすがにまずいなと思っていた。また、おそらく酒が残っているせいでかったるい朝に「今日は飲まずにいるか」と思うものの、一日働くと「うっわー、飲みたいわー」と思ってしまっていることにも自己嫌悪を覚えていた。帰り道の小田厚の側道。岡崎の交差点でだいたい飲む決心をしてしまう。

  そう、特に帰り道だ。酒を飲むことばっかり考えているのが嫌だ。ほんと、頭の中がそればっかになる。

 さて。酒を飲まないでいて一番困るのが手持ち無沙汰であることだ。しょうがないのでずーっとお茶を飲んでいる。

 ここまで書いておいてなんだが、酒を止める気はない。なんなら明日には飲むかもしれない。