2024年11月13日水曜日

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世界一位の経済大国が「正しさとかどうでもいいから、飯を食わせろ」とトランプを大統領に選び、三位が「不倫とかどうでもいいから減税する政治家」という。4位のドイツもそんな感じ 上位がそれなんだから、世界は思ったいる以上に飢えていて、正しさとかどうでもよくなっているのかもね


いやあ、おっしゃる通り。 以前俺が書いた記事よりさらに世界は調子を狂わせているようです。なんせ俺が酒を飲まなくなったくらいですから。4日終了。

これは本当に資本主義の終焉が始まっているのかもしれません。数少ない超富裕層が富を独占する状態。固定化される富の偏在。

資本主義が発展した先に共産主義がある、というのが共産主義の教義です。けどそうはならなそう。うろ覚えではありますが、たしか共産主義ではみんながそこそこ富を持った状態になってそうすると資本家みたいな存在が不要になってくるよね、って話だったと思います。ソ連だ北朝鮮だと貧乏くさく資本家を敵視している印象がありますがあれは社会主義の状態。

いや、全然違うかもな。

けどそうはならないんじゃないかと思います。資本主義が成熟したあとにやってくるのは絶対王政ではなかろうか。富の分配は起こらない。むしろ富への隷属が加速するのではないでしょうか。

もしくは超富裕層同士の争いが激化して焼け野原になるとか。グーグルとメタが手を組むのか、潰し合うのか...といったらやはり最終的には潰し合う気がします。米国でドナルド・トランプが次期大統領になり政府支出の削減を担当するのはイーロン・マスクだ。もしかしたらマスクはほかの(民主党よりの)金持ちを潰しにかかるかもしれない。

焼け野原になったらどうなるか。やはり共同体主導の社会はやってきません。ナショナリズムが沸騰してどこもかしこも国粋主義の地球規模の戦国時代に突入するんじゃないかなと思います。


こういう無根拠で無責任な事を書いていると筆が進んでしまいます。


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