2018年10月12日金曜日

雑記20181012:HUNTER×HUNTER新刊読んだ。

 『HUNTER×HUNTER』の新刊が出ていたので購入。新作を読むたびに以前のストーリーを忘れていて、読んでいくうちにある程度思い出すものの細かいところは思い出せずにいます。それでも面白い。

 『HUNTER×HUNTER』の"世界"は共有の財産としてあらゆる作者に解放されたら、面白い小説とかマンガを発表する人が増えるんじゃないかなー、などと考えました。
 例えば安土桃山時代の近畿地方以外、当時の駿河を舞台にあれこれ小説を書くのって、アリだと思うんです。別のところ(京都周辺)では信長とかがぶいぶい言わせてるんだろーなー、ということをに感じさせつつ駿河の情景を描く。
 それとおんなじようにHUNTER×HUNTERの本編では描いていないところを勝手に描いてしまうというか。念の新しい使い方とか。
 本作の設定は非常に魅力的だけどそれと似て非なる設定を考えるのは結構大変だから、設定はまんま解放しちゃう。最近のソシャゲだとそんな感じの雰囲気を感じることがあります。本当に解放しているかどうかは謎ですが。
 僕はゲーマーじゃないんでこういうお話を考えることは無理だけど、ゲームが好きな人は結構いい作品が作れるんじゃないかなと思います。

 あえて"世界観"という語は外しました。

 現在、毎日ブログを書こうというリハビリみたいな行為を続けています。ネタって本当にないわ。

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