mild day

”君は甘やかされたガキだ。”

TopGearで知られるジェレミー・クラークソンが、話題のグレタ・トゥンベルクについて辛辣なコメントをしていたので適当に翻訳して投げる事にする。手慰みなので翻訳の正確性についてはこれを担保しない。可能な限りThe Sunのウェブサイトで参照できる原文にあたる事をオススメhttps://t.co/q5Qz6BYQ4h

— Kilroy Was Here (@cutnipper) October 1, 2019

グレタちゃん続報。The Sunに掲載された辛辣なコメント、だそうで。

ジェレミーさんの言葉の選び方に関しては「みっともねえな」というのが正直なところ。まあこの辺は好き嫌いあるだろうし、敢えてこき下ろす系の言葉を選んでいるのだろうとも思います。
グレタちゃんの人生は「夢を奪った」はずの数千の大人たちによって支えられているという"事実"、そして「私は嫌いなはずの大人にも支えらている」ということを想像する重要性がジェレミーさんのコメントに含まれております。

それに対応している気がビンビンするのがこれ。
●関電会見 「社長就任祝い 菓子の下に金貨」

”「社長就任の祝いをいただいたので、お菓子と思っていたら、その下に金貨が入っていて非常にびっくりした」と述べました。”

なんというか、時代錯誤も甚だしい献金問題。
原発を建設→その自治体の建設会社へ建設工事の仕事が入る→その仕事で得た利益の一部を関西電力へ還流
まあ、こんな感じだと思います。で、地元自治体の建設会社の顧問が自治体の助役だったと。なんか元助役だということで肩書き自体は今ひとつ判然としませんが「この人を通さないと話が進まない」という人だったんでしょう。

んで、このニュースがグレタちゃんのニュースに対応しているというのはズバリ「原発」なんですね。
本気で気候変動に対応としようとすると、原発は稼働すべきなんですね。けど同時に原発のリスクを私たち日本人はよく理解している、痛いほど理解しているわけです。

じゃあどうすんの？と議論を深めていくところなんですけど、なんかちょっとこいつらに原発の運営なんて、とてもじゃないけど任せられないじゃないですか。(疲れ切ったので今日はここまで...)