自分のことを気の利いた記者だと思い込もうとしていたが、いかんせん文章が書けなくなっている。ロックンロール不滅の250曲がひとつの解説もなくあの魅力を発揮できただろうか。要は誰がどう曲を紹介するか、なのだ。その曲がかっこいいかどうかはわりとどうでもいい。なぜなら「かっこいい」は極めて！極めて流動的な概念だからだ(=追っかけるだけ無駄っちゅうことやな)。
あと知ってそうで全然知らない。早々にネタが切れそう。量が全然足りないわ。
『十三機兵防衛圏』をプレイしている。記憶がどんどん無くなる東雲諒子並にストーリーが入ってこない。その場ではわかるんだけどね。みんなこの話を理解して、というか全部覚えるんだろうか。非アル中ってすごいんだな。
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"Revolution Action" - Atari Teenage Riot
恐ろしくキャッチーなリフとハメを外しまくる高速ドラムロール、歌詞カードの「！」マークの連打。ATRに名曲多けれど、あえて一番キャッチーな曲を。2022年に改めて眺めてその狂気に慄く。メロコアも高速ブレイクビーツも全く目新しいものではなかったが、気づいたらフォロワーが全くいなかった。これが90年代。当時は気づかなかったがオリジナリティの時代だった。
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