地方で「農業、漁業、林業をしませんか?」というのも要注意だ。後継者がいないくらいだから、儲かっていないのは自明。儲からないことを人にやらせようというわけだ。僅かな助成金で職を辞めるなど、よく考えたほうがいい。農業は機械を買って借金漬け。「自然があって子供の教育にいい」なんてね。
— 渡邊大門〔株式会社歴史と文化の研究所代表取締役、博士(文学)、十六世紀史研究学会代表〕 (@info_history1) December 21, 2021
いや、ま。第一次産業に従事しておりますが。
農機は高いし。今年は灯油代も高いし、あらゆる資材が値上がりしてるけどそれを作物の売価に反映させにくいし。
農業はアメリカとの交渉を見ていても最初に売っぱらわれている感じだし、産業としてはお荷物なんだろうなと思う。儲けが出ない。
いっぽうで国家の根幹に関わる産業でもある。食料自給率、これの算出方法にはどうも問題がありそうで簡単に現在の自給率が低い、高いと言えないのだが、ともかく低すぎると国家の存亡に関わる。たぶん。
話があちこち飛んでしまうが、おそらく農業は必要だ。だが儲けられないと衰退する。単純に考えると農産物の価格を高くすればいいだろうか…
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