"My Generation" - The Who(1965)
これを聴いて「あ」と一瞬で惚れ込む感覚が、すなわちロックンロールである。しつこいくらいに吃るヴォーカルはシャブ常習者の真似だが、表現が追っつかない若さゆえのもどかしさを描いているともいえる。間奏のベースをサラッと弾きこなすジョン・エントウィッスルの映像は必見だ。
カバーも多数あり、アイアンメイデンもカバーしている。ヴォーカルはもちろんブレイズ・ベイリー。...という話をメイデン好きにしてもフー好きに言っても首を傾げられる。何ならイギリス人も知らない。まあ、シングルにしか入ってないしな。
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