2022年11月14日月曜日

 サボテン🌵はテレパシーで話すというし、最近スピ入ってます。などと書くと心配されそうです。

 最近、小説めいた文章をメモに書き込んでいます。くだらない代物です。文章をつらつら書くのが好きで、書いているうちに自分が何を考えてたのかがぼんやりわかってくるような感じが楽しいです。最近書いているのが心霊探偵笑。

 たとえばあなたの後ろに友人が立っていたとして、あなたにはその姿は見えない。後ろにいるからね。しかしだからといって友人が存在しないことにはならない。...みたいなことを書いて自分で「おお真理」とか驚いたところです。

 人が死んだら埋葬しなきゃな、という感覚や、供物を捧げないと祟られる、みたいな思考に興味があります。異類(幽霊、妖怪、神々など)が実在するかどうかというよりも、「異類はいるということにしておこう」と考えたことが面白いです。

 猟師が山にお供え物を捧げるとしましょう。山に住む動物を狩って生活する。猟師は利益を得るわけです。で、利益を得るうしろめたさというのかな、「俺だけ一人勝ちするはずがないよな」と思うと。この感じ。いやでもお供え物と交換と考えると随分合理的というか経済的というか……供物を捧げる儀式はむしろ想像力が欠如している、山の神をイメージできないからこそやるのかなとも思えてきます。これでチャラ!うしろめたさなし!みたいな。

 科学的な考察が届かない部分を異類で補っていたかもしれません。今だったら薬や予防接種で何とかなる病気も昔はその原因も分からなかった、ということはいっぱいあるでしょうし。けど、それでも葬式は残っています。なんでしょう、人が死んだら埋めときゃいい、とは言いきれない感じは。

 とかを考えてます。無駄なこと考えてますけど、たとえば株価はよく「気配」とか言いますよね。バリッバリに数字のみの世界なのに。て、考えるとこの辺を考えることになんとなく意味を感じてしまいます。

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