2012年10月27日土曜日

レコード針の話。

いつものDJバーに針を持っていったところ、ガンガン針が滑りとてもじゃないが使えないなどということがあった。

結局その日は針をお借りしてしのいだが、二度目の使用にしてもう針がだめになったと嘆いた。

カートリッジ自体は大丈夫な気がしたので針先だけ購入しようと考え、その前にもう一度聞いてみると別にどうということはなく聴けた。

結局、あいつのスロッビング・グリッスルの盤の状態が悪かっただけなんじゃねえの
、などと悔しい気もしたが、そのときぼくの12インチも確かに針が滑った。一度目の時も先輩が針が飛ぶと言っていたようなきがする。

自宅で使う分には問題なさそうだ。それにしても繊細な代物だと改めて思った。盤の状態ももちろん、針圧、大音量による振動。カートリッジをアームにセットする仕方次第では針に傾きが出てしまうのだろうか。それからターンテーブルのアーム…いや、他の針は大丈夫だったわけだしタンテの問題でもないのか。

まだまだまだまだ手に負えないことが多い。だがこの辺りのことはある程度できるようにしたい。

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