2013年4月9日火曜日

SLEEPARCHIVE / RONAN POINT

 先日の日記を書くにあたって、主にUNDERGROUND GALLERYさんのレヴューを参考に、というよりつまみ食いのようにパクったんですが、各レコードショップのサイトを拝見すると共通する表現が散見され、ところによっては同じレヴューが載っていたりしたので、まあいいんだと思います。

 こちらのレヴューによると「JEFF MILLSとDREXCIYAをフェイバリットに挙げ、ROBERT HOODの“MINUS”を最も影響を受けたテクノ・トラックと語る」と書いてあります。デトロイトづいてますねー。
  ということでそのテクノ・トラックを先にご紹介いたします。私も知らなかったのですが。

 ミニマルテクノの中に「スリープアーカイヴ以降」というタームがあるほどの重鎮による直球のミニマルテクノ。パルス音とヘヴィなベースループ、ハーシュノイズ(のうるさくないヤツ)が派手に展開することなく紡ぎだす「白いグルーヴ」。
 基本的にヴォーカル入ってるくらいミニマルじゃないものを好むのですが、たまにこういうのが無性に聴きたくなります。

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