2014年3月8日土曜日

ニート、風水のムックを読む。

チビ助に合わせているせいで、いつも眠いしいつも寝付けなません。ですのでつまんないことをつらつらと。

引っ越しもするので、なんとなく風水の本を読んでいます。といってもコンビニで売っているようなちゃちなムックです。

風水というと「西に黄色を置いて金運アップ!」など、"おまじない"のイメージが強い、というのが一般的な印象ではないでしょうか。

僕は風水を信じています。理に適っていると認められるというか。気の流れという抽象的な話し方をするので胡散臭く感じられますが、要はそこにいるとモチベーションが高く維持できるとか、そういったことを良い気と表現しているだけです。清潔で片付いていれば精神衛生上よろしいことは明白です。

風水関連の文章を読んでいると古いものは捨てろとよく書いてあります。もう少しいうとずっと使わずにいるものは処分してしまえと。
ライトな風水本だとこのへんさっくりしすぎだけど、それだったら"風水という学問"という古~い(歴史ある)考え方をまず捨てるべきでは?となるはずです。半分冗談。きっと古いものは埃をかぶせることなく的確に収納せよ、ということだろうけど。

にしても学問のなかにはきっと時代にそぐわなくなる部分があるはずで、そういう箇所は適宜改訂してるのでしょうか。そうでないと風水学も淀んで悪い気を発しますぜ。

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