前は大好きだったことや人でも、今同じように感じられないのであれば動き出すことに罪悪感は不要です。飽きっぽさは必ずしも悪くはありません。本当は「したくないこと」をし続ける方が、よっぽど効率が悪く、自分に悪影響です。「辞める、離れる」という選択をもっと自分に許していきましょう— ヒカリラボ@専門的で身近な心理ケア (@Hikari_Lab_Inc) October 30, 2019
案外これ難しいですわ。楽しくないのにやり続けてしまう。
何故かというと、それを楽しくやっていた頃はそれ以外も楽しかった記憶があるからです。なんかワクワクしながらCDアルバムの封を切る1Pマンガ、バズってましたよね。
だから「今は飽きていて楽しくない」ことを認めるのがすごく難しくなります。切ない話です。
僕、まさにそれで。これ読んでむしろ「助かった...」という謎の感慨に陥ったという...。
僕の場合音楽を聴くこと自体よりも、音楽を聴いたことを通じてコミュニケーションをとることが好きだったんで、相手が周囲からいなくなるとリスニングに張り合いがなくなってしまいました。
で張り合いはないんだけどシーンの動向、みたいなのは把握しておきたいんですよね。昔の仕事のクセなんでしょうけど。だから新譜も買うは買うんですけどなんかピンとこない。ピンとこないのはわかっているんだけどやめるわけにもいかず、とモヤモヤしてました。なんか義務感があるんですよね。
でもこのTW読んで聴かずに離れるのもアリだなと。マンキューソもヨーロッパ旅行(放浪?)してる時とかたいして音楽聴いてなかったはず。ポータブルプレイヤーとかロクなのなかったろうし。
なんて。
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