2020年5月12日火曜日


「誤解」発言への批判 加藤厚労相「真摯に受け止める」
加藤氏は同日、目安が相談や受診の基準のように捉えられていると指摘し、「我々からみれば誤解だ」と発言。

何だかひどい発言。誤解を〜というのは常套句の一つだが、使い方が雑すぎる。covid-19に感染して死んだ何割かは誤解して死んだというのか。

やはり現政権の責任感の希薄さ、というのが目立つ。ここに来てもまだ責任を感じられないでいる。感染者数が減少し、いちばん気を抜いているのは政府だろう。

安倍晋三氏もそうだが「自分が責任の主体ではない」と思っているフシがある。というより責任を取る筋合いがないと思っているというか。あるいは、責任を感じることができない、自分はスピーカーに過ぎないという自負か。
ということは何か政権に対し影響力を誇る勢力があるのだろうか。
どうすればそれをあぶり出すことができるのだろう。これを白日のもとに晒さないでは、たとえ山本太郎氏が政権を掌握しても同じことになるだろう。

きゃりーぱみゅぱみゅが検察庁法に反対するハッシュタグをつけてツイート、ボコボコにされて削除ということもあった。言論封殺という意見もあるが、ガッツが足りないという見方もできる。
芸能人はその能力以上の収入を得ているのは明らかだ。例えば消防士を比べればよくわかる。彼らは、下手をすれば死ぬことさえ求められている。ここでは余談か。

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