2020年6月10日水曜日

政治っぺえ感じで。

安倍政権的な「リスクの個人化」への考えは反発を呼び、先ほど申し上げた「3割の支持層」が揺らぎ、「5割の無党派層」が動き出す可能性があります。

SNS言説は信用ならねえ!という結論に至ったんだけど、とりあえず中島岳志さんの言には耳を傾けるようにしてる(今「中島岳志さんは信用してる」と書いて書き直した)。
理由は、もう「穏やかな話し方」。ほらツイッターとか無礼な口の聞き方する奴しかいないし、そんな中でこの穏やかさは貴重。

内田樹さんは引き続き尊敬していくけど、この人のアウトプットは「面白くて、アクロバティックに語ること」に力点が置かれているんだと思う。絶対笑かしにきてると思う。ということで無理やりな発言があるのでその点注意が必要かなーと。センセのことだから確信してやってんだろうけど。

このご時世、結局声の大きい人が勝ちそうなんだけど、だからこそ穏やかに話す人に耳を傾けたい。

上の中島氏の記事にもあったけど山本太郎さんが実際に都知事選出馬を検討とのこと。記事にあるように宇都宮健児さんへの票と太郎票が割れてしまい小池氏に利する可能性もあるけど、出馬するなら応援したい。
ダメならダメで替えればいいので、新しい可能性に期待したい、、、かな。


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