2022年7月11日月曜日

堀江貴文が受かるわけねーじゃんと言った水道橋博士が当選したそう。ひろゆきが応援にきた乙武洋匡は落選した。ネット界隈、寿命が短いというか、老害化が早いというか。二人とも、なんか全然面白くないしね。

安倍元首相の殺害によって、安倍政権に対する攻撃的な文言(デモのこと)を取り上げてその責任を問う意見がSNS上に噴出していた。「お前らが"死ね"だの"殺せ"だの言うから今回の犯行が起こった」というわけだ。私はずっと違和感があった。容疑者に特段の政治思想が認められないこと、供述している動機がデモと無関係だったことが次第に明らかになってきて違和感は自信になっている。
「死ね」や「殺せ」は政権への批判であり安倍氏個人への殺意ではない。ローダーで轢かれた氏を模した人形はあくまで政権を意味している。(そんなのわかるでしょ。)
それを殺害予告だのなんだというのは少し無理がある、というのが私の違和感だった。今までそれなりに知性を感じていた諸兄が揃いも揃って幼稚だったことがわかり、むしろ安心している。

https://twitter.com/tokyokojuken/status/1546265162289750016?s=20&t=mZ9v9Jwso1pHsbw5PoVWcw
ちょっと面白かった選挙ネタ。今の10代の支持政党などの解説。自民党が高く、立憲は(笑)の存在。国民民主と参政党の支持が高く、特に参政党はインスタグラムを効果的に使用しているのではないかという見解。

佐々木敦氏が「自民じゃなければなんでもいい」ととある名台詞をもじっていた。私もこれは全くの同感。だから若い連中の自民支持はわかるようなわからないような。すごくわかりやすくいうと自民の政治家が本物で他はパチモン扱いとか、そんなじゃないかなと。
私は自民の政治家がニヤニヤして問題があっても責任の所在を有耶無耶にする態度に心底ムカついているし、彼らに任せている期間が長引くとそれだけ将来が腐ると思っている。しかし若い人たちにはそれ以外のボケナス(立憲とかれいわとか)に任せるほうがよっぽど危なっかしいと映る。勉強になる。
けど、参政党はナシだと思うぞ。

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