2023年3月20日月曜日

音楽のはなし

 YouTubeでスクエアプッシャーのドラムカバーなんぞ見てました。手数がね、すごいのよ。

 で、ファーストアルバムを引っ張り出して聴いてました。けっこうえげつない低音。

 ドリルンベース(照)からブレイクコアをたしなんだ口ですが、90年代の音の過密さは今聴くと新鮮です。アタリとかリバイバルされてないのは「今だと無理」だからなんだろうなと。

 いや、過密さを押し進めて意味が剥落したのがヴェイパーウェイヴだったかも。BPMをひたすら上げていくと持続音になる的な。メタルからドローンになっていく過程とも重なる...とか?

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