ビスピノーサム月例報告

 月齢報告が滞り申し訳ない次第です。まあ、自分以外の読者がいないのですが。

 パキポディウム・ビスピノーサムは順調だと思います 。結局日照だな、としみじみ思います。自宅だとこうはいかない。

こちらは元・自宅組だね。葉が増えた。

アガベ(トランカータ)たち。

 アガベ・トランカータも一緒に置いてます。

集合写真の趣。

 職場の温室に置いてます。経年による汚れによってビニールがいい感じに曇ってるんですよね。トータルとしては明るいけど直射ほどじゃないっつう。一年めは50％の遮光をして大事にする感じでいいと思うんですよ。６ヶ月以上経過したら暑さは耐えられると思います。とはいいながら「難しいところだな」とも思います。風通しは欲しい。ここ3年くらいは暑さが異常だと感じますし。この環境下でかつ湿度もそれなりにあるとなるとたぶん焼けます。

地中部分を引き上げて浅植えに直したやつ。

 すんげーでかくなったけど中どうなってんだろ、と掘り返したのが上の株。通販サイト見てたら同じシルエットの株が売られてて、同じ思考回路だなと思いましたね。

樹形としてはこいつがいちばん売れそうな感じがある。

 「匍匐性の枝」という記事を見たので垂れてくるのかな。剪定はまだ考えていません。