2025年3月2日日曜日

21-2025 ゼレンスキとトランプ

  スマホっていうのは駄文をタイプするのに適したメディアだ(ガジェットか?)。はは、こりゃいい。駄文を書く用の機械か。

  と、英文翻訳調で入ってみました。なんかMac開くのって億劫なんですよね。動画貼ったりあれこれはスマホの100倍ラクなんですけど。寝る前にだらしない姿勢でブログを書きたい時はやっぱスマホです。

  ゼレンスキとトランプが米国で会談しなんとケンカ別れ。共同声明の発表・昼食会が中止になるという波乱です。「そんなこともあるのか」とか「けどリアルな会談てこういうものか」とか思っていましたが、そこそこレアケースらしいです。

  口論になった終盤に「礼儀を弁えていない」という発言があって、米国人もマナーでマウント取りに来るんだな、というのが新鮮でした。まあ、もうこじつけですよ。こういう場面でマナー云々するのは。

  ウクライナの国土に眠るレアアース権益を渡せとかねてから主張していた米国と権益は簡単には譲れないけど平和の実現は米国の手によって実現してほしいウクライナとの間で、互いの要求の妥協点が見つからなかったという感じでしょうか。

  通訳がいない点が不思議でした。かなり重要な話をする場で通訳を入れないってアリなの?また、会談の模様が終始放映されていたのも。こういうのって冒頭数分だけしか撮影されないものだと思っていました。これ冒頭のみ撮影可、あとは非公開だったしたら通訳がいないってのにも納得がいくような...「通訳すら入れず内容は極秘とされた」みたいな。けどそうじゃない。で、口論。ちょっと違和感があります。

  違和感とかいって、じゃあ真の狙いは何なのよという話になりますが。んー、プーチンを交渉の場に引きずり出すことか。トランプはプーチン寄りっぽいですが、これ自体がプーチンと交渉するためではないかと思うんです。こっからガンガン臆測をしますよ。...たぶん今般のウクライナ・ロシア戦争において西側諸国が困惑しているのは「ロシアとコンタクトが取れない」という点だと思います。チャンネルが中国と北朝鮮と、あとインド?しかないとかそんな感じだったりして。

  で、白羽の矢が立ったのがトランプ。おそらくバイデンとプーチンの関係は最悪で交渉の余地はなかったんじゃないかな。いいかい、ワシの臆測じゃよ? NATO諸国とロシアの関係も良くない。言うたらNATO対ロシアみたいなもんだし。だからトランプがプーチンに秋波を送るよう欧州から要請されてんじゃないかと思うわけです。

  で、プーチンをおびき出すために案じた一計が「ワシ(トランプ)はプーティンはんの味方やで」と油断させる作戦。

  とまあ臆測を書き連ねました(臆測を書くのにもスマホは好適)。うーん、無理やり感が強いけどああした会談を破談にするってのはそれこそ無理があるように思えて。少なくとも表向きは穏便に済ませるでしょ、て思うんですよね。それから通訳を入れないとか会談を全て撮影するのもなんか変だし。じゃあトランプと金正恩の会談とか撮影したはずでしょっつう。口論が前提だったら通訳なしのほうが「スムース」だな...。あれ全体がプーチンをおびき出すショーだったと考えるとなんか合点が行くんですよね。

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