トランプとプーチンが電話会談を行った。ウクライナとロシアの停戦を実現させるための会談だったが30日間エネルギー施設(発電所など)の攻撃を停止するにとどまった。
正直な感想はトランプしょぼい、であります。ディールディールとさえずるわりにはたいしたことがない。こないだゼレンスキに君のカードは無いと言っていましたがアメリカも決定的なカードは持っていない模様です。アメリカが積極的な軍事介入をする意思がないことをロシアに見抜かれているんでしょうね。
これ、我が国含めた各国には朗報ではないでしょうか。トランプはメンツを潰されるのを嫌います。だから交渉して相手に話を切り上げられるのを嫌うはずです。で、アメリカには思ったほど強力な制裁手段がない。だから気に食わなかったら話を切り上げるふりをすればよさそうです。
だからいらぬ忖度をせずに主張を述べるのが対米外交の突破口になるかもです。
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