2012年7月4日水曜日

見た夢に違和感を感じたので、メモ。

夢の話はつまらないので書かないようにしていたのだが。

何か、施設を借りようとしている。用途は野球場(?)。室内なのだが。図面にはフットサルのコートが書かれていた。3フロアくらいあって、フットサル、野球場、それから映画館などがあるようだ。映画館といっても席は6つくらい、モニターも40インチくらいのものだ。

貸し主は母方の祖父のような感じ。借りる必要あるか?だいいち、お前が使わないんじゃないか?、みたいなことを私に尋ねる。私は苦笑いしながら「映画くらいは見るかな」などと返している。そもそもなんで借りるに至ったのかわからないのに、なんとなーく話を合わせている。

家賃が4万円台。おそらくかなり安いのだ。だから借りようと思ったのだ。たぶん。

目が覚めてどうにも妙な心持ちで夢を何度も反芻した。だから、今書いているのはオリジナルの夢ではなく、「なんでこんな夢を見たのか」を自分なりに噛み砕いたものだ。

今回の夢が妙だと感じたは、普段こういったことを全く考えていなかったからだ。普段見る夢には最近見た映像だとか考えていることが反映されていて、起きたときに「ああ、あのことか」と納得がいく。だが今回はそれが全くない。故に不思議でならない。なんだろうこういった施設の運営って。

寝直しながら「あの面積で野球をやるのなら、ボールはスポンジかな」などと考えた。うん、やっぱり面白くなかった。

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