たぶん、数年振り。初詣で明治神宮行って諦めて帰って以来ではなかろうかと思います。
千代田線の出口の目の前が古着屋さんでした。そういえばここしばらく洋服など買っていなかった、と早速入場。思えば舞い上がっていたのですね。調子こいてグラサンもしていたわけだし。1500円の半袖シャツを買い、目的のレコード屋さんへ。
ネットで取り置きしていたレコードを店舗にて受け取るべく注文したレコード屋さんへ行きました。まだるっこい道のりをandroidのナビアプリを使って行ったので「こらアプリなしじゃ一生到着でけへんで」と思いましたが、帰り道は思いのほか単純でした。
先に取り置きしていたレコードを購入し、店内を物色。委託販売なども行っており、普段あまり見ないレコードが何点かあり、見るだけでも楽しめました。
しかし、若干お値段が高い気もしました。というより首都圏ではディスクユニオンの価格が基準になるので高く感じてしまいます。ユニオンはけっこう安い。これは大阪に行った時にも思った事ではあるのですが。中にはユニオンの3倍以上というものあって、しかも内容も佳作というにも惜しいくらいの…、があり、うむむと思ってしまいました。私が本日買ったものもユニオンでもっと安く買えるんじゃないの?なんて思ったり。見つけられないからわざわざ買いに来たっつうのに。
品揃えがこだわっていらっしゃるのでそのコストもあるかと思います。中古商品というよりはコレクター商品の領域に入るのでしょう。そのことに関してはわりと肯定的ではあります。言ったら客と店との駆け引きでもあるわけで、音楽を取り巻く世界をより奥深くしてもいると思うからです。
次に私がすべき事は何か。それは自ら付加価値を見つけることです。たぶん。
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