2013年1月29日火曜日

ちょっとかんがえてた。

インディって言葉や、クラブ・ミュージックって言葉も的を得てなくて損してる。資本の大小で選ぶ時代じゃないし、ダンス・ミュージックや電子音楽は別にクラブじゃなくてもどこで聴いても良いものはイイ。マーケティングとポジショニングに完全に失敗してる。現場とかフォーマットはもうどうでもいい。

 友人というには畏れ多い、noodymannさんのツイート。ウェブサイト、というかインターネットが溜まり場としては異常に脆弱だという知見を与えてくれたのも氏のツイートだったりするわけで、いやまあしっかり観察していらっしゃる。

 僕は、ではどんな言葉なら適当か、などとつまらないことを考えてしまう。つくづく、音楽を音楽だけで楽しんでいないなと思う。

 別の場所で似たようなことを考えながら書いたが、書きながら僕にとって音楽はピザ生地(土台?)で、ジャンルとかシーンとかカルチャーとの繋がりとかがトッピングだと思った。

 生地がなければそもそもピザとして成立しない。が、サラミとかチーズとか蟹とかなんやかんやがのっていないと楽しくない。ナンみたいにおいしいだろうか。ナンにしてもカレーがないと寂しい。

 

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