2013年12月20日金曜日

大人の階段を上っている、といいのですが。

 12/19が誕生日でした。日が変わったが風呂上がり、すっかりきれいなおっさんになりました。

 毎年、誕生日から数日は立派な大人になるべくあれやこれやと思案を重ねるのですが、いずれも三日坊主で終わります。

 32歳は一気に老けました。まず腹が出ました。これまでもごまかしごまかしやってきたつもりでしたが、妻の食事に合わせているうちにすっかり腹だけ出てまいりました。それから、センスが鈍りました。前年に比べやや面白くない人に成り下がったと思います。

 体はすっかり老いようとしているのにインプットが子どものままだというのが原因かなと、今思いつきました。インプットする情報が幼稚、というわけではなくて入ってきた情報を変換する装置が幼稚なままというか。バランスが悪い感じがします。

 若作り、アンチエイジングって、中年にならないと出来ませんよね。極端な話、幼児がアンチエイジングをしたところで何にもなりません。フレッシュでいることと老いることは対立した概念ではありません。共存する。
 バンバータがいまだにプラネットロックをプレイするのは"バランスが悪い"(請われているのだろうから仕方がないのでしょうけれど)。マンキューソがプリンスとピカピカの新譜をかけるのは"理想的な老い方"な気がする。

 何を言いたかったのか、書いているうちにわからなくなりましたがいい感じのスタートを切っている気がします。

 最近、クラウドシティの何かに飽きていましたが、また覗いてみよう。

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