●RECORD STORE DAY JAPAN
http://www.recordstoreday.jp/index.html
RECORD STORE DAYとは(中略)、全米700店舗超、海外に数百を数える独立資本のレコードショップとアーティストが一体となり、レコードを手にする面白さや音楽の楽しさを共有する、年に一度の祭典です。
要は「みんな、レコードショップに行こうぜ」という日です。と言っても餌がなければ食いつかないわけで、レコードストアデイ限定のアイテムが販売され、お店によってはインストアDJイベントを催したりします。
今年は渋谷のタワレコでもDJイベントが行われ、祭りに華を添えました。
レコードストアデイも年々盛り上がっている様子です。個人的にはこれくらいの熱気が続けばいいなと思います。盛り上がりすぎてもちょっとおじさん尻込みしちゃう。限定アイテムの98%くらいは興味がないけれど、それはそれでちょうどいい感じです。
限定アイテムは主にアナログレコードです。今朝方、レコードが単にコレクタブルなアイテムというだけでなく、音を出すフォーマットとして優れているというツイートを読みました。
●『レコードの音って懐古趣味的にとらえてる人もいるかもしれないけど、ちゃんとしたシステムで再生するとびっくりしますよ。』
http://togetter.com/li/656516
僕も調子こいてレコードばかりを買っていますが、実はミキサーを高校時代に買ったボロいミニコンポにつないでいるだけなので、「やっぱレコードの音質が〜」とか言う資格がありません。本当にすみませんでした。
ですのでCDなり配信で購入するのがより良いのですがレコードの醸す魅力にほだされて、つい小汚いジャケットに手を出してしまいます。レコードがくるくる回って音を出す姿が愛らしいったらありません。
そんな日の『タイムスクープハンター』が「踊れ!あすへのステップ」という、大正時代の社交ダンスについての話でした。
関東大震災後、仲間だった女性が大阪のダンスホールで働いているという。そのダンスホールは女郎屋まがいのいかがわしい場所で…
という、なんとなくタイムリーなお話でした。やるな沢嶋。
(風営法によってクラブの営業を規定しているのは、戦後ダンスホールが売春の温床となっていたため、その名残と言われております)
そんなこんなのレコードストアデイ。僕の戦利品は
フラッシュゴードンのサントラ
やったぜ!
レコードストアデイ関係なし
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