2014年6月17日火曜日

W杯見てます。

セルジオ越後の越後録 by セル ジオ越後

いやぁ、残念でした!しかし本田選手のゴールは力強く美しかったです。モッテルわ。

それにしてもサッカーの日本代表ファンは舌鋒鋭い批評をするよなー、といつも感心しています。

「ピッチに立つべきではない」とか「自分達のサッカーが、などとよく言えたものだ」とか、ツイッターのタイムラインがメッタ斬りでした。まるで全員のアカウントがセルジオ越後ジェネレータに乗っ取られたかのように。

15年くらい前はよく『Number』というスポーツ雑誌を読んでいましたが、ここまで厳しい、というよりはやたらと攻撃的な言説に触れることはなかったように記憶しています。でも提灯記事ばかりというわけでもなかったです。だから面白くて読んでいました。

攻撃的な文体はこう、「クリアカット!」なイメージでかっこいいっぽいのはわかるのですが、もうちょっと愛が欲しいですよ。当人たちは愛あってこそと思っているでしょうけれど。
選手がちょっと検索すればこうした言葉を見つけてしまうことだって容易に予想できるのだから、ぼくらも切り替えが大事、です。

もしかしたら選手の法外な給料をやっかんでるのかもしれません。
ちなみに僕は一部のスポーツのプロ選手の給
料は過剰だと思ってます。ブックオフで100円で買えるものに2500円出しちゃってる感じ。たとえが貧乏臭すぎてかえってわかりづらいですね。
しかしサッカーが好きな選手たちがそんなことでサッカーを楽しめなくなるのも気の毒だとも思います。

舌鋒鋭い何人かは日本代表が競技を楽しむことを望んでいなそうですな。

といったところで平野耕太先生↓
RT @hiranokohta: 実況「ドログバ、シュート!外れた!助かった」 ってもう、完全にメガ粒子砲かなんかの扱いだよな

このあとのツイートでゲルドルバ照準と語感が似ていることを指摘していて、笑いました。これよ!

にしても後半の運動量の低下は見ていて歯痒いものがありました。サッカーのしんどいときの上手いしのぎ方ってどんなでしょう?まともにやらない方法というか。

やっぱ日本が勝つとこ見たいです。

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