2015年2月18日水曜日

雑記20150218





    先日恵比寿で開催されていた【BEAT RECORDS 20th ANNIVERSARY POP-UP SHOP】に行ってまいりました。

    前職の折にお世話になった方がいらっしゃったので、少し気取って手土産に豆を持ってきました。あとあと手土産いらなかったんじゃないか?と思い、多分いらなかったんですけど「僕も元気にやってますよ」アピールをしたかったんです。
    スタッフの方のビールのお供になってくれただろうと都合よく憶測しています。

    さてそこで懐かしいというか、2015年において絶妙にダサいデジタルハードコアものの7インチ a.k.a俺の薄暗い青春を物色しました。
    なかなか聴く気になれなかったのですが今日SENYAWAのシングルが届いたのでついでに聴きました。

    SENYAWAのトランシーなサウンドスケープとDHRのチープでスカムなパンクサウンドの乖離が面白く、ちょっと妙だけど良いリスニングが出来ました。
    両者には約15年のタイムラグがあるわけですが、その"溝の埋まらなさと、でも一緒くたに聴けること"の不思議さに想像力が刺激されました。

    シーンの栄枯盛衰はほんと無常感甚だしいですが、それゆえに面白いですな。

    

0 件のコメント:

コメントを投稿