先日恵比寿で開催されていた【BEAT RECORDS 20th ANNIVERSARY POP-UP SHOP】に行ってまいりました。
前職の折にお世話になった方がいらっしゃったので、少し気取って手土産に豆を持ってきました。あとあと手土産いらなかったんじゃないか?と思い、多分いらなかったんですけど「僕も元気にやってますよ」アピールをしたかったんです。
スタッフの方のビールのお供になってくれただろうと都合よく憶測しています。
さてそこで懐かしいというか、2015年において絶妙にダサいデジタルハードコアものの7インチ a.k.a俺の薄暗い青春を物色しました。
なかなか聴く気になれなかったのですが今日SENYAWAのシングルが届いたのでついでに聴きました。
SENYAWAのトランシーなサウンドスケープとDHRのチープでスカムなパンクサウンドの乖離が面白く、ちょっと妙だけど良いリスニングが出来ました。
両者には約15年のタイムラグがあるわけですが、その"溝の埋まらなさと、でも一緒くたに聴けること"の不思議さに想像力が刺激されました。
シーンの栄枯盛衰はほんと無常感甚だしいですが、それゆえに面白いですな。
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