(内田樹『呪いの時代』)
僕は風呂に浸かりながら本を読むのが好きで、今日選んだのは上記の『呪いの時代』でした。内容もすっかり忘れていたのでたいへん面白く読めました。
未来予測しておきたいと思います。
・Facebookは2017年までにはすんごい過疎化が進んでいる。
前も書いた気がしますが良いとしましょう。友人知り合いの近況が知れて便利、とは思います。一方で、例えばイベント告知なんかをする時に遠い異国の人にまで告知できてしまうと、どこか「手に余る」感じがします。
SNSの規模としては肥大化しすぎているし多くの人は飽きていのではないでしょうか。「飽き」に関してはFacebookのせいではないかもしれません。"そういうもの"なんだと思います。
これだけSNS万歳な状況ですからGoogle先生が手をこまねいているわけがありません。が、Google+はなんかワケがわからないままです。それはGoogle+が僕のような所謂"情弱"を相手にしているわけではないからでしょう。なんでもかんでも万人向けだったらつまらないでしょうし。
少し検索してみると様々なSNSがいっぱいあるようです。今後は各人がそれぞれのSNSへ積極的に参加していくのだろうと思います。
当初はFacebookが無くなると書こうとしましたがmixiもまだあるみたいだし完全には無くならないでしょう。過疎ったらそれはそれで動きやすいなんて人も居るでしょうし。
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