などと書くと以下の事柄に関係していそうですが、全くそんなことはありません。
ということで先週末はEさん主催の<life is good music>にDJとして参加しました。
恥ずかしながら泥酔&轟沈しました。普段の酒量が減ったせいで盛り上がる時の酒のペースを忘れていますね。皆さん、そして大蔵のスタッフさん、スンマセンでした。
パーティ自体は大変面白かったです。酒を飲みながらいらなくなったレコードを交換する、ということをやったのですがこれがまた楽しかったです。
(こういう撮影の時って、後ろに映るものにもちょびっといたずらしちゃいますね)
自分にとっては不要ということもあり、「自分のいらないレコードとなんだか良さげなレコードを交換していいのだろうか」と若干不安になりました。自分ばっかり得しちゃっているような気分。
まだ写真の一枚しか聞いていませんがこれがまたとても良かったです。
ガラージクラシックというとどうも苦手です。どこか教条主義のような雰囲気を感じてしまいます。
と言っても僕自身好きなDJのプレイリストやディスクガイドを頼りにレコードを探しているわけで、言ってみたら宗派が違うだけなんですけどね。
(とはいえ同一宗教の宗派間の争いは激しいこともあるわけで)
その辺はさて置いてガツンと良いメロディが耳に心地よかったです。
話をレコードトレードに戻します。レコトレ、大変に興味深いです。自分の興味や知識をもとにレコード探すといういつもの行動をすっ飛ばしていきなりレコードがやってくる感じ。交換、ていうのもいいですね。とてもロマンチックな時間でした。
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