2015年11月18日水曜日

備忘録:イスラム国「過激主義との戦い」が複雑になった理由が悲しすぎる。

イスラム国「過激主義との戦い」が複雑になった理由が悲しすぎる。(NAVER)

 すごい。かつて握手したフセインをいちゃもんをつけて殺したラムズフェルドは、さすがに「俺(ら)狂ってるよな」って思ったでしょうね。


イラン・コントラ事件(1986年)
イラクを軍事支援していた米国は、裏ではイランとも武器取引を行っていたことが明るみになったのです。
しかも、米国はそこで得た資金を、南米ニカラグアでの別の内戦介入へと転用していたことが明らかになってしまいます。
ささやかれていた国際的な戦争ビジネスの構造が明るみになったことで、レーガン政権は危機的状況に陥りました。

 いやもう狂気の沙汰ですわ。

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