Amazonのレビューを読むのが結構好きです。あれば絶対読んじゃう。日用品はレビューが役に立ったり立たなかったりしますが、音楽作品のレビューはそもそも役に立つ必要がないので安心して読めます。
で、リリースされて数年以上経った作品は「当時どう捉えられていたか」というのが知れるとより嬉しいです。
例えば、ケミカル・ブラザーズの近作。レビューにはEDMが比較対象に上がっています。「おちゃらいEDMとは違う、モノホンのダンスミュージック」的な。それだけケムズのリスナーとEDMファンとの距離が近く、また境界が曖昧であることを示しています。で、僕にとってはやっぱEDM勢とケミカル・ブラザーズは全然イメージが被らない別物なのでこういうレビューを読むことで「ケミカル・ブラザーズはまあまあちゃらい」ことを知ることを出来るわけです。
あと「サイケ」っていう彼らへの評価。確かに"SWOON"はサイケデリックかも。昔なら"TEST"(大好き)とか。けどあんまり「サイケ」とは思ってなかったのでこれも新鮮でした。
この辺は当時のロックがサイケブームだったこともあります。TAME IMPALAとか。ポップスの評価表現として"サイケ"が使いやすかったと言えます。ケミカル・ブラザーズの時流に乗っかる上手さ、みたいなのも同時に感じます。
で、そういうリアルタイムだった記述を読むのが面白いです。
(。・ω・)y-゚゚゚( ´Д`)y━・~~('∞')y─┛~~
お仕事方面でややイライラ。イライラというか苦笑いが出ちゃうような感じです。マウンティング大好きな方がいましてね。で、最近はマウンティングがそんなに上手くいってないんですよ。だからチャンスを見つけると勢いづいて、んでその煽りを食うという。僕(たち)の仕事っぷりが完璧かというと当然違って、だめな点を指摘されるのは仕方ないんだけどいらねえこともついでに持ち出して追い込みに来るあたりにうんざりします。余計なこと言わなけりゃ尊敬されるのに。
僕も歳をとって意固地になったので全然素直に聞けません(笑) そこがダメなんだけど。こないだついにキレてしまいかなり突っかかってしまいました。僕は事なかれ主義なので大抵のことは「はい、すみませんでした」で済ますんですけど。キレた自分に驚きました。
おマウンティングのおかげで明日も面倒なことが増えて...早く寝よう。
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