部屋を片付けようと押入れを漁るとCDが!
こんな所にしまい込んでたなんて。完全に忘れていました
売っぱらったのかしまい込んだのか今ひとつ思い出せない、というCDがいくらかあって、それは見つかりませんでした。どこ行ったんだか。
期待とは別にひょっこり出てきたアルバムもありました。MIKE & RICH♡
"童心に返らなくていい"二人がほろ酔いで繰り広げる似非モンド。数年前に再発されています。ですので今の耳で聴くと新たな発見があるかも知れないと思いましたが、いやー重要度は何ら上がっていませんねぇ。
僕らの世代ですとエイフェックスは信仰の対象(苦笑)だったりした関係でこの作品の評価は低いのですが、憎めないアルバムではあります。
アルバムを聴きながら個人レビューを読むのが好きだったのですが見つけられませんでした。エイフェックス関連なら絶対あると思うのですが…。ヒットするのはメーカーインフォとそれをペーストした通販サイトのページばかり。アマチュアの評はツイッターとAmazonに集約されちゃったのでしょうか。なんか残念です。
個人の感想というと偏った不完全なものだと思われるでしょう。そこはその通りなのですが、「その作品の聴き方」とかもっと言うと「感動の仕方」ってのは偏っていてもそんなに問題はありません。「お前は他人から教えてもらわないと感動もできないのか」と言われてしまいそうですが、感動の仕方を知らないとせっかくの感動ポイントを見逃すおそれがあります。
「感動のポイント、そこじゃねえだろ!」というすっとこどっこいなレビューもまた大切で、それによって自身が感動するポイントがより明確になるんです。
だから僕は個人レビューが読みたい(書いてないから申し訳ないのだけど)。
けど形容する文章がやったら長い「〇〇でデビューし、近年では××の"なんちゃら"のエキゾチックでミステリアスなリミックスを発表しピッチフォークで何点を記録した△△をプロデューサーに起用し(まだ文章続く)」みたいなのはちょっと。『我が闘争』かよ。
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