2018年2月28日水曜日

20180227:誕おめ

第二子が生まれた。流石に僕みたいな人間が「2児の父」ってちょっとシャレにならんなというのが最初の感想です。


女の子。母親の血圧が高いということで予定を早めての出産でした。とはいえ産むには十分な時期だったんでさして心配もなく、と思いきや2050gと階級下げて産まれてきたのでしばらく入院になるそうです。1ヶ月くらい。
けど様子を見たらたしかにちっこいんだけどぐりぐり手足を動かしていたのでそんなに心配していません。元気そう。
別々の退院の方が母ちゃんもラクだろうし。

せっかくなんで今日思ったことをできるだけ羅列しとこうと。
うわ、ちっちぇー
足の指が長いなー
足プルップル動かしてんな
鳩尾にあるのは痣か(ホクロらしい)?

それから職場に連絡、母親にも連絡、インスタにもアップ(苦笑)

ママと離れて息子はどうしようもなく泣くかと思ったけど全くそんな様子もなく驚いています。おもちゃで釣ったりしてますが、それよりも本人の成長によるところが大きいようです。お兄ちゃんだ。
ちなみに我が家は皆弟、妹なので一家で唯一のお兄ちゃんです。
なんか、ちゃんと成長するんだな、と。と同時の普段は成長する必要性を感じてない、というより僕らがいちいち叱ることは割と「大したことは無い」と本能で見抜いているんだな、と。だから今回は「あ、ちゃんとしなきゃ」って思ったのかな。ほんと素晴らしい。


以下は自分勝手な感想。異論は認める。
第二子とか2児の父とか調子に乗って書いたけど僕はまだ大人になった気がしません。妻が僕含めた3人の子供を抱えてる感じです。
子供を育てるというのは大人にしかできないと思います。大人とはなにか、という問いの割と唯一の回答は「子供でないこと」だと思います。だから昔の「赤子を背負う少年・少女」、あれも大人だったんじゃないかなと思います。
じゃあ僕は大人になったかというとそんな気がしない。妻は覚悟を決め大人になった気がします。よかないんだけど、現状はそうです。オトコはいつまでも子供、みたいな言い草がありますが多分こういうことなんだろうと今ではわかります。
ホントはもうちょっと突っ込んで書けることがあるけど、ここまで。大人ですから。

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