Amazonで買い物して注文を確認するためにメールをみると、PayPalで覚えのない支払いを伝えるメールが。
それでもとぼけて「カミさんのコンタクトの支払いだっけ?」などと思っていましたが件数が多い。これは!とみると20件近く。1000円くらいから8000円くらい。合計47000円くらい!
どうも配車サービスの支払いだった模様。
とりあえずネットで検索してPayPalに問題を報告。
すると「請求処理規約の取り消し」ということで以下。
このメールは、お客さまが〇〇(配車サービス会社)様との請求処理規約を取り消されたことを確認するものです。今後このマーチャントに対してお客さまのPayPalアカウントから支払いが行われることはありません。この規約に関してさらに質問がある場合や、規約を復活したい場合は、直接〇〇様にお問い合わせください。
"今後"なんでこれまでの支払い(多分まだ未確定)がどうなるのか、展開が気になります。他人事か。ていうかこの配車サービスが一般化して自分が使う身になったら問い合わせるんですか...。
カード会社のほうで履歴を見ると当たり前だけどおなじ請求が来月のリストに。こっちは朝になったら連絡してみようと思います。PayPalの回答待になるのかな。
カードの履歴とかあんま見てなかったんでちょっとこれは気をつけないと。
やっぱついてないですよ。油断もあったかもしれませんけど、大多数のPayPalユーザーは多分被害を受けていないわけで、メアドとパスを入力するソフトの検知に引っかかったというのは、もうついてないとしか。メアドが意味のある単語の組み合わせってのがヌルいっちゃあヌルいんですけど...。
んで「安全なパスワードを」ということでGoogleChromeが提案(でいいのか)したパスに変更したんですが、なんかこれはこれでGoogleに首根っこ掴まれたようでそこはかとない不安を感じます。
今の率直な感想はショックの一言。僕が欲を出して何かに首を突っ込んで騙されるんなら悔しくもなりますけど、見知らぬ人の仕業だし。メアドとパスをチャーっと検索するソフトなんか使って、下手すりゃ罪悪感もない。仮に奴が反省したとしても僕のことを思い浮かべることすら出来ない。もらい事故に近いっつうか。
けどネットを使う上でカード、PayPal超便利。困るなあ、もう。
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