mild day : アイディア以前の考えなど

とりあえずあれこれ考えてはいるんですけど、文章にするのが億劫で。


・ツイッターに言わされてる感
字数制限と"日本死ね"ブログのインパクト。
SNSをやる上で承認欲求を満たすにはバズるしかないわけですよ。なんていうとそんなこと狙ってないと思う方もいらっしゃるでしょうけど、本当にバズりを狙ってなければそもそも文字にしないはずなんです。異論は沢山ありそうですが。
それから国政にまで影響した"日本死ね"ブログ。その語法がバズりの手本として認知されたのも大きい気がします。
結果、自分が考えている以上の言葉が思わず出てきてしまう。失言した後にアカウントを乗っ取られたとおっしゃる方がいますが、ある意味乗っ取られてます。フォーマットに思考が乗っ取られている。

もうちょい整理したいアイディアなんですけど上手くまとまらないでいます。自我とか個性をSNSに適応させていくのがこれからの数年間に起こるんじゃないかと思っています。
仕事上で、例えば商談中も脇にSNSの自分のアカウントを表示しながら会話するような、そんな感じ。

・オヤジ用化粧品
これもSNSの影響を予想して。
今後自分が写っていることがけっこう大事にになりそうな気がするんです。名所とか行って。拾い画像じゃない証拠として自分が映り込んでいることが大切なんじゃないかと。イベントとかでもさ。
で、そうなると写っている人へのこころないバッシングが横行するんですね。写っているお前がブスじゃん的な。だから「写真映り」がもっと重要になると思います。
...ちょっと飛躍が過ぎましたか。ただ今後"見た目"への関心はどんどん高まって来ると思います。男のファンデくらいはけっこう一般化すると思います。
若い人はそれなりに順応してきます。するとただでさえ小汚いオヤジはより汚く見えてしまい、次第にオヤジも最低限のメイクを～、という論調が増してくと思います。今、ネイルとか手入れしてる人達もオヤジになってくと、オヤジたちにも美が要求されてしまう。

今ならオヤジが化粧水つけてたらちょっと笑っちゃいそうですが、化粧水もつけないオヤジが眉をひそめられる日もそう遠くはない気がします。

意識高い人達へのメンズ化粧品は各メーカーが既にしのぎを削りまくっているでしょうから、今から考えるならオヤジ用化粧水。ほのかに柑橘の香りがするとかそんなん。

この辺狙いたいんですが、誰かアイディアを形にできる人いませんかー

でも男が美容に夢中になるとか、傾国の前兆っぽい感じがビンビンしますね。