30歳男性。— 坂口恭平 (@zhtsss) October 24, 2019
男「死にたいです」
僕「一人?」
男「はい」
僕「仕事は?」
男「してます。でも行きたくないです」
僕「じゃあ明日まず休もう」
男「でも送別会の幹事してるので」
僕「どうでもいいよ。死にたくなってるんだから休もう」
男「はい」
僕「何やってるの?」
男「倉庫の管理です」
やりとりを最後までご覧下しませ。でないとわかんないんで。
結構グッときました。このノリについて行けない人もいると思います。僕も当事者だったらわからないです。
で、坂口さんは「逃げ方」を知っている方だな、とも思いました。逃げるって、あまりポジティヴな表現ではないけどとりあえず「逃げる」と表現してます。今の所。
死にたくなるって、逃げ方がわからなくなった極端な例かもしれません。そこにこう切り込めるのが、面白いというかすごいというか。
やっぱ収入が途絶える心配と世間体あたりが逃げの障壁になるかなー。
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