マトモ障害というのがある。
彼らの症状は「自分たちはマトモであり、そう出ない人達とは理解し合えない」と信じ込んでしまっている。また、もうひとつ大きな特徴としてマジョリティ/マイノリティを非常に気にする点があり、マジョリティは正しいと思い込んでしまっている。
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NHKが発達障害について取り上げている週間らしい。
発達障害はもっと細かくアーカイブ化されるべきだ。そうすることで個性とされきたことが症状として理解されるだろう。頑固とかずぼらとか、あるいは好色なんかも?するとそもそも障害ですらないだろうという話になる。
こうした動きは、案外産業界から要請されるだろう。かつて血液型を人事に導入しようとしたくらいだ。「適材適所」の必要性は益々高まる。そこで発達障害障害の研究の進化、細分化が求められる
マトモ障害が実は多岐にわたることが明らかになった時、マトモ者はマジョリティでなくなる。そうしたらマトモ障害だと思い込んでいた人たちの個性が俄に光を当てられることと思う。
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