白髪すんげー増えたっす。
髪梳かしてたらがっつり白髪ゾーンがっ...
普段はキツめの天パなんであんま目立たなかったんですね。
それ見てまず思ったのは
「中身が外見に追いついてねぇぇぇ」
でした。
待ったなしですよほんとに。
白髪が増えてきてるのは知っていました。でも白髪染めなんてめんどくせえしみっともねえと思ってました。
けど今回は初めて白髪を染めるかという思いがよぎりましたよ。
で、気付いたのはアンチエイジングは「モラトリアムを延長したい願望」が占める割合が大きいのではないかと。
老いても健康状態を良好にしておくことは、まあええんです。でもそれならアンチじゃなくてナイスエイジングを目指すはずです。死にソフトランディング。
別に加齢に抗う必要はないはず、にもかかわらず"アンチ"エイジングというのは実際の年齢ほど中身が成熟していないことへの焦り、「まだその歳じゃないんですよ!この見た目なら未熟でOKですよね!?」と自分と周囲を騙す行為なのではないかと。
例えば「若作り」って言葉は褒める場合に使うことは少ないと思います。「ええ歳してみっともない」というニュアンスが含まれています。
言ってみたら若い(未熟)なフリをしているわけですから、私はバカですと言いふらしてるようなもんです。
どっちにしろアンチエイジングはみっともないという結論になってしまいました。
でも私はバカですと言いふらしながら若いフリをする気持ち、やっとわかりました。
どっちにしようかなぁ......
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