ピッチフォークの10点を集めた動画、ってのが確かあってそれで何秒か聞いてずっと頭の片隅にあった一枚。
なかなか手を出さなかったのは「疲れそう」だったからです笑
本当に、抽象的な表現て対峙するのにパワーを使うじゃないですか。表現から情報を変換して取り出すっつうか。多分そんなことする必要ないんでけど。クセでそうなっちゃいます。
でも本作はむしろそうした考えを甘っちょろいと吹き飛ばす代物です。おなじみの"My favorite things"もたまーに聞き覚えのあるフレーズが聞こえてくるものの、ドシャメシャのぶっちぎりセッションに終始していて清々しいです。疲れるどころか興奮します。
正直、ジャズを聴く音楽リテラシーをもちあわせていないのですが、これはハードコア的な楽しさがあって良いです。
いやー、中身のないレビュー書いたわ。
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