すごいことになっていますね〜。
"あらゆるモノやサービスがネットを介してつながる都市「コネクティッド・シティ」を静岡県に建設すると発表した"
"初期はトヨタの従業員やプロジェクトの関係者など2000人程度が暮らす予定だ"
"走行できる乗り物に応じて3種類に分け、それぞれを網の目のように織り込んだ構造にする"
トヨタが「国が公道で自動運転の実験自由にさせてくんないからもう私有地に街ごとつくるわ、ちゃんとヒトも住むホンモノの奴な」って言い出してて、なんというかもはや国を背負う覚悟が国より高いんじゃないかという気がしてこいつらほんとスゲェなと素直に感心してしまった— fumiyas (@fumiyas) January 7, 2020
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閉鎖する工場内に作るのだから、街という雰囲気がどの程度出るのか興味がありますねぇ。
日産車体の工場くらいしかイメージがわかないけど実際どうなんでしょう。モデルルーム的な感じになるでしょうか。僕は今のところ、いうほど"街"という雰囲気にはならないんじゃないかと思っているけれど、できてみないとなんとも言えないですね。
ただほぼ同じ目的を持った人たちが数千人集まるのって、そんな不自然な街はないですよね。
ソフトバンクあたりも何か実験都市作ってくれないかなー、と。
国家、自治体の中に企業都市が出来る感じ...アメリカにある金持ちだけ住む街のような感じになるんでしょうか。
そして今後の自治体、コミュニティのあり方はどのようになって行くのでしょうか。企業が意図的に"街"を作る例が増えたら、「そんな不自然な街」が全然不自然じゃなくなっていくわけです。それは面白いのか、怖いことなのか...
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