2020年4月7日火曜日

緊急事態宣言が発令されたもんだから自分の"お気持ち"をメモるのを忘れてしまった。

繰り返し書くけど、この時期の感情はメモしておいたほうがいい。この後Nスペかなんかで今を振り返る番組がやってたりすると、いつの間にか「そういや俺もあの時そう思ってたんだった」と記憶が上書きされちゃうからね。
記憶なんざそんなもん。

とは言ったものの、取り立てて書くことがないのだ。僕の街は平常運転だ。この街にもcovid19に感染したものが出たらしいが、今のところ全くの他人事だ。

今日は職場で後輩が具合が悪そうだったので上司に報告、後輩は早退。昨日から少し咳をしているのを知っていた旨を伝えると「早くいえ」と注意を受けた。
褒められこそすれ、注意される言われはないんだけど。少々腑に落ちない。
まあ昨日の時点、今朝の時点など気にしてやれる機会があったのでそこは僕の落ち度だ。
それにしても僕以外、彼女の不調に気づく人間がいないというのが現在の職場である。

というようなことはあったけど、ほんとに平常の日々がだらっと続いている。変わり映えはしない。
この辺しつこく書いておかないと「ぼんやりとした不安」に包まれていたとか、あとになってやや盛って書いてしまいそうだ。

不安はなく「これからどうなるんだろう」という興味が先立つ。自分の感情も含めて。

昨日は母にメールをした。たまには帰省してやりたいが自粛がどの程度だか今ひとつ見当がつかないと送った。
母は今は帰ってこなくて良いと返した。

うん、そうだ。不安というほどではないが、どの程度「自粛感」を出して良いか分からないではある。
先週末は蕎麦を喰いに行った。子供は騒いでいたが、隣席が偶然にもかかりつけの小児科の先生だったのでちょっと気が楽だった。
まあ病院の先生が外食してんだし、この程度ならいいんだろうな、と。
ただ、SNSへの投稿は控えた。書いて途中で削除した。

世の中的には政府が自粛を要請するならカネを出せという主張が目立つ。僕も仕事に行きたくないのでこの意見には賛成だ。
これも繰り返しになるが立ち止まれない経済活動は果たして"正常"なのだろうか。

ああ、気持ちとか感情のメモだった。やはり政策がどっちつかずなので気持ちもどっちつかず。
一応まだ政治家を志しているので(笑)、このようなことは書くべきではないが、"働きたくないからとっととロックダウンしちまえ"。
いや、実際ロックダウンが行われたら仕事を失う人がいることは理解してますよ。だから都市封鎖実施には慎重になってほしい
です。建前だけど嘘はないです。しゃーねえいつも通り働くかってなもんですよ。

あとは子供とカミさんに感染しないことを願います。

基本的に書くことないからとっ散らかるなぁ。けどこうして駄文を連ねるのは結構好き。

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