報道等とは無関係の、僕の感情メモcovid19s騒乱編は続く。

4/12(日)は自転車を買いに行った。子供のサイクリング徒歩で付き合うのがかったるいためだ。

わざわざ感染者の多いらしい相模原市の大型ホームセンターへ行き、そのあとで伊勢原のホームセンターで購入した。サイクルショップは営業休止中だった。

ホームセンターはどちらも混雑していた。そこに自らを粛(つつし)む人々の姿はなかった。

故に僕の行動は軽率だったといえる。これで家族に感染したら僕はこのことを悔やむだろうか。

と、ややシリアスな書き口になってしまったが日常は滞りない。仕事が忙しい時期に差し掛かったのでとっとと都市封鎖して全面休みにして欲しいと思っているくらいだが、別段暗澹とした雰囲気はない(といって明るいでもない)。

個人的には緊急事態宣言発出(発出という単語を初めて知った)から僅か5-6日で自粛に飽きてしまった。強制されればもう少しスリリングだったのだろうが、宣言だけなされて特に変わったことがないため飽きが先に来てしまった。

強制といえば都では夜の繁華街に警察が駆り出されているようで、他にやることあんだろうというより他ない。

こないだ現在の状況を平時の延長と捉える政府と異常な期間と捉える都、みたいなことを書いた。

で、個人的にはキツめの自粛要請を計画していた都知事を支持してたけど、ちょっと考え直したりもしている。

だって小池百合子でしょう？都知事になって速攻で国政に打って出ようとして失敗した小池でしょ？権力のニオイみたいなものに異常に鼻が利くだけが取り柄の小池でしょ？

...つまり何が言いたいかというと、「都市封鎖も辞さない厳しい現状認識ってのを表に出してった方が支持率に繋がる」みたいな政治的な打算だけで動いてるんじゃないか？という疑念がふと湧いたんすよ。

実はあんま根拠がなくて、海外のリーダー丸パクリなだけなんじゃ...という。丸パクリは全然いいんだけどね。経済へのダメージとかを軽視しているんじゃないか、それよりも自分の支持率の方を大事にしてるんじゃないか、という疑念。

と考えると経済活動へのダメージを少なくしようとするアレ政権の方が妥当なのかもしれない。

ただ、なんつうか。現時点では自民党政権の棄民ぶりに心底失望してるんすよね。どさくさに紛れて70歳就労法とか年金75歳の法案とか通してるんですよ。年金の方はまだだっけ。

今後出るであろう結果はわからんけど、こいつらは国民を救うことが出来ない、という強烈な失望はけっこうくっきり刻まれた。意図して救わないんじゃないんです。完全に能力が不足している。海外投資家の意向？いや、仮にこれで政権倒れたら投資家儲けらんねえから。

歴史ある保守政党は非常時に強いという謎の期待がありましたが、そんなこと全くなかったですね。

とか言ってて、あとで日本が世界から賞賛されたら僕も手のひら返すんだと思いますが。

今日(4/13)昔パーティをやらせてもらった池袋のknotもクラウドファンディング的なショッピングをスタートしたのでテキーラのボトル付き(笑)teeを購入した。ドリチケ100枚付にしたかったが、死んじゃうんでやめときます。

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