2020年5月1日金曜日

酒が入っていたとはいえ子供を叩いてしまった。やばい。コロナ関係ないわな。なんにせよ叩いたらいかん。今日謝った。

はい。もしかしたら日々のストレスの影響かもしれない、として書いておいた。都合の悪いことは書かないのがSNSをやり抜くコツではあるのだが。

昨日、緊急事態の延長がほぼ決まった。5/6だったのが5末の予定。なんとなーく始めた緊急事態という感は否めないので、解除に対する"責任"を誰が取るのか、という結論が出なかった、などという切ない理由でないことを願う。

これの伴って新学期9月スタート論も湧いて出た。海外と足並みを揃える良い機会だ。が、多分実現しないだろう。何せ誰も責任を取りたくないからだ。萩生田光一文科相にその胆力はないだろう。知らんけど。

受験生は入学試験がいつになるのか気が知れないでいる。可哀想ではある。

個人的にはマスクをしているのが馬鹿らしくなっている。依然としてサージカルマスクは入手が困難で、職場のパートタイムのおばちゃん方は手作りのマスクをつけ始めている。気温が上がり、マスクをつけているのが辛くもある。
手作りマスクは素敵だが、いやまあ、貧乏臭さがなんとも言えない。手作りマスクそのものが貧乏臭いというのではなく、マスクが流通しないことの貧乏臭さ。
なんか「足らぬ足らぬは工夫が足らぬ」とかそんな感じで、なんとも貧乏臭い。工夫するなら使い捨てのマスクを遅滞なく流通させる工夫をすべきなのだが、個人の負担に甘んじてしまうことには怒りも覚える。
そして暑いのでこれからマスク不要論も出るかもしれない。そして感染拡大第二波よ。

憶測だが日本はマスク原料の入手合戦に出遅れたのではないか。それとも転売屋が溜め込んでいるか。

今後、経済活動の再活性化が喫緊の課題になるだろうが、是非「途中で止めることができる」制度設計を望む。
グローバルスタンダードなる言葉に浮かれて再び、立ち止まれない経済システムを構築しようとしたら愚の極みだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿