2020年6月1日月曜日

終わりの季節

今、なんとなく安倍晋三首相も終わりの時期かな、という空気が漂っている。


断言していいのかどうか。この空気も僕がそう期待しているだけの事かもしれない。その可能性は大いにある。


が、かつてほど支持を集めている感じもしない。いや、野党を小馬鹿にするツイートが減った気がするだけなんですけど。


とはいえわりとこの"空気"を大事にしていた政権ではあると思う。アベノミクスとか、そらまあ雇用は増えたようだけど、実際その恩恵に与る人がどれだけいたろう。にも関わらず絶えず成功をアピールして来たのは空気の醸成のためではないだろうか。


中島岳志さんがポスト安倍晋三について改めて動画を配信したのも"政権が下火の空気にある"と感じたからにほかならない。


それから検察高官の定年延長正当化の失敗。この辺も今までなら成功していた気もする。


すんごいふわふわした文章だなこれ。


この先どうなるか分からないが近いうちに入院でもするのではないだろうか。そして麻生氏、数ヶ月で岸田氏が首相になる。そしてバタバタして選挙、自公で過半数を取るのが難しいので維新と連携...とかかな。


じゃあ今の野党が政権を獲得するのか、というとなんかそれも想像できない。立民はたぶん野党でいたいんだと思う。政局ごっこしながら責任のあるポジションには就かず給料だけ貰いたいはず。

れいわ新選組も、うーん、積極財政はいいとしても医療の方面など危なっかしいところがあるし...


野党よりは自民党内で脱アベアピールをいち早くした人に支持が集まるのかな。石破氏は今後次第だけど政党内に足場がなさそう。


無責任な希望としては共産党が連立入り、時給1500円などを強引に導入して日本の産業を一度ガタガタにして欲しい笑

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