2020年7月19日日曜日

地産地消、地方拠点など、将来を見据えた計画など。


世界中に蔓延、猛威となっている今回のコロナ災害だが、改めて人類が得るべき教訓があった。その中の一つがグローバルサプライチェーンというものの脆弱さへの認識だ。地産地消の原則を忘れ、目先のコストに捉われて安易に生産拠点を海外に依存する事がいかに危険か。非常時の今こそ肝に銘じるべきだ。

(文章被ってるけどツイートが削除されても残るようにメモメモ)

 一水会のツイート、割と政権に批判的なんですよね。面白い。
 地産地消は流通コストも低くなるから、業種によっては今も有効なんじゃないかな。そして今回の混乱によって改めて見直されるといいな。各地域にきちんと産業が独立してあるというのが大切。

 ブルボンは、1924年(大正13年)「北日本製菓」として創業いたしました。これは創業者である初代社長吉田吉造が、前年の関東大震災の影響により地方への菓子供給が全面的にストップした窮状を見て、「地方にも菓子の量産工場を」と決意しこの事業を興しました。
 これに関してはこのツイートが元ネタ。この視点!!!!!!!
 自分の使命を「備えておくこと」に据えられる勇気というか、先見の明というか、なんというか。備えておく、とはいえきちんと儲けていなければならない。"その時"がくる前に倒産したら元も子もない。かっこいいよね。ずっと修行してるみたいで。


このアクロス福岡、25年前の竣工から徐々に森になっていく構想。

 素晴らしい。アイディアそのものはもちろんのこと、60年後を見据えているということが何よりも素晴らしい。本当に憧れる。数年先の自分すら見通せないもんね。
 今四半期とか、その辺が視点の限界っつうか。ここ数年の国政に将来への視点とかまったく感じませんしね。

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