2020年11月19日木曜日

 第3波が来つつある。


感染者数が2000人を超え過去最大を記録した。


小池都知事は5つの小なるスローガンを掲げたが、もはやわかりやすさも失った。言ってるだけだ。


政府も相変わらずゴートゥーキャンペーンを続け、実際的な対策を打たない。


今の政府はグローバル資本の傀儡という陰謀論めいた意見があるが、あながち間違っていないかもしれない。責任を負わない姿勢を貫いている。


補償を充実させるために国債を発行するとかすればいいのに、しない。国債は誰が発行したか明らかになるからだろう。ひたすらお願い、要請を繰り返すのは将来の責任追及を逃れるためではないか。

責任を取らないのは政治家としての主体性を奪われているから...と考えると上述の陰謀論にも整合性が生まれる気がする。

政治家にとっても現状は「私のせいではない」ことなのだ。

んなことはわかっているし私たちはウィルスの蔓延自体を責めるつもりは無い。その代わりきちんと現状に向き合った政策を打って欲しいのだが、無理そうだ。


現在のお気持ち、市民の感情。だんだん政府の方針、対策に興味を失っている。無為無策に呆れ果てて、疲れてしまった。


そういえばGoogleが人工知能を用いて感染者数の推移を発表した。今のところ当たりそう。後でリンク貼ろう。

https://datastudio.google.com/u/0/reporting/8224d512-a76e-4d38-91c1-935ba119eb8f/page/EfwUB

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