2021年1月11日月曜日

 コロナが収束したあとのことばっかり政府が考えてるんだから、僕も次はこれが来るとか無責任に予言したい。
 ・両翼編集メディア
 これは僕がやりたいが、根気と知識がない。 例えば、PCR検査をどんどんやるべき、無駄にやるべきじゃないって両方の意見がTwitter上にはある。それはどちらも一理あるんだろうけど、良くないのは互いに互いをバカにするところだ。 見方によってPCR検査の実施数を増やすべきかそうでないのかは変わってくるんじゃないかと思う。知らんけど(無責任)。
 この知らんけどの部分、つまりそれぞれどういう見方をしているのか、ということを解説してくれるメディアがあったら最高。
 「検査の確度が高くないから、医師が検査が必要だと判断したケースのみにとどめるべきです. 闇雲に検査をするべきではないという意見があります. 「いっぽう無闇に検査数を増やすべきではないものの、検査が出来ないことの不安が大きいのも確かです.検査数を増やすというよりは検査すべきかどうかを適切に判断できる環境を整備する必要がある、という見方もあります.実際に市民が知りたいのは自分が検査を受けるべきかどうかなのですから.

...
 朝7時前後のニッポン放送とTBSでは同じニュースでも随分ニュアンスが異なる。それを同時に聞くみたいなノリのメディアが欲しい。 ツイフェミvsアンチとかさ、歩みよる姿勢が全くない時点でどっちもどっちだ。僕も行き過ぎた、不寛容なだけのフェミニズムにはうんざりするが、それをあげつらう連中の言い草も同じくらいゲンナリする。
 だから主張の異なる双方が歩みよるきっかけになるような。歩み寄らなくてもいい。「意見には反対だが理解はできた」ってなれば成功よ。
 ちなみに上に書いたPCR検査を例に出した文章。検査数を増やす意見を書けてないですな。相変わらずの例え下手。
 ・男の脱毛
 この先腕毛は論外、男もスネ毛を処理するようになると思う。
 美容、いや今回は脱毛に絞ろう、が男にとって必要になれば男性脱毛業界も割と長いこと安定するだろう。
 必要。案外マスクが契機となるだろうか。ヒゲ伸びてマスクしてるとちょっと不快だしね。 マスクといえば、昨年だけで一般化が進んだ。僕はマスクをしていると自分が病人になった気がして、どんどんテンションが下がったものだが、しなきゃダメとなるとそんな不機嫌もいつの間にか後退した。贅沢な不機嫌だったのだ。
 脱毛も同様で一般化さえしてしまえば僕も安い脱毛コースを始めるだろう。
 手っ取り早いのは除菌信仰とのコラボか。体毛が繁る部分の皮膚にはたくさんの菌がいるとかいえば、割とチョロいかもしれない。体毛が多いことは、菌がいるので不快だというイメージさえ定着してしまえばいい。
 デキる男は~みたいなセールストークは逆に寒い。それよかマナー捏造のノリで「政界にはほとんどヒゲを生やしている人がいない」、「公式の場で体毛を露にするのはマナー違反」とか"軽く危機意識を煽る"感じ。効果の低いウレタン製のマスクも実際売れているのだから、危機感にジャブを入れつつ、脱毛はオシャレと打ちあげればイける。

 他にもなんか考えがまとまったら。
 予言は大体外れるんだけど、あれこれの事象に「あの予言は色々外れてこうなったのかも」など考えながら酒の肴にするのが面白いのだ。

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