2022年7月7日木曜日

 降格を願い出た。たぶん降格はないなーという見込みがあるからこそ言えたんだと思う。だがストレスも溜まっている。

 上長と少し話をし、なんとなく話は収まった。が、もちろん納得はしていない。

 自分が拗ねているだけだという自覚もある。また本当に降格して担当が変わったら、おそらく今より状況は良くなるだろうという見込みもある。自分に実力などないことは承知していて、ゆえに自分でも物事が滞らないように環境を作ってきたつもりだ。そのポジションに誰が入っても今より悪くなることはない。

 愛嬌だけで人生凌いできたと思っているし、実際に降格したら「あれ、アイツなしでも全然まわるな」とみんな気付くだろう。

 降格の申し出も会社に揺さぶりをかけているのだ。そしてこの揺さぶりはブラフだ。役もできていないのにレイズしている。ハッタリだ。逆に申し出が通ったら困るのは私だけなのだ。

 だが同時に草臥れている。もうたくさんだと毎日思っている。どいつもこいつも、俺より優秀なくせに頭を使わないでのうのうとしていやがって...。

 将来この日記を読んで自分はどう思うんだろう。

 給料が下がっても全然気にしない。給料がまったくモチベにつながらないからだ。

 そんなことより常日頃から知らねえよそんなことと言っていたい。

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