2023年1月4日水曜日

服装のサイジングについて

 ポストピーコのポジションを狙っています。

 マフラーのことを書きました。「あ、あれこれ書きたいかも」と思いました。ファッションあれこれ。

・オーバーサイズは地雷

 2010年くらいには大きめサイズを着こなすサイジングの流行が来ていましたでしょうか。もうちょいあと? 私はタイトなサイジングを好んでいましたので「あのサイジングはないわ」と思いましたが、年を経るとあら不思議。緩いサイズも悪くないなと感じるようになりました。

 ただトップスもボトムスもオーバーサイズは危ういです。ジャストサイズを外したサイジングを敢えてやるため、サイジング以外はきちんとしていないと自分のサイズがわかっていない人にしか見えません。それを言ったらタイトなファッションだってハズシなんですけどね。

 基本はやっぱジャストサイズです。特段オシャレに見えないかもしれませんが、服装に気を使っていることは伝わります。伝わる必要があるのかという疑問も湧きます。何着ても自由だろうと。しかし外見に気を使うのはコミュニケーションをとる意思の表明でもあります。ですので世間との没交渉を目指すのでなければ最低限の気遣いは必要だと思われます。

 やや話が逸れましたが、オーバーサイズはリラックスした柔和な雰囲気を演出しますがだらしない、また垢抜けない雰囲気を出してしまう可能性もあります。上下ともオーバーサイズでかっこよく見せるのは上級テクニックです。はじめは上を緩く、下はジャストサイズが無難ですね。パンツは細身のものを選ぶとメリハリがついてだらしなく見えないです。

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