2023年4月24日月曜日

朝酒の効果とは?飲酒がもたらす良い効果と悪い効果 

・お酒を飲むと頭痛がしますが、この時、脳が一時的に委縮しているそうです。 この萎縮は一時的なものですが、長年多量の飲酒をした人はしない人に比べて常に脳が萎縮している傾向がみられます。脳の萎縮は記憶力の低下などにもつながります。

・「毎週末朝酒をする」などの状況になると朝酒でないとストレス解消が出来なくなり、その頻度がエスカレートしてしまうので注意しましょう。

 最近飲んでも不機嫌になるばかりだが飲まなきゃやってられないのでしかたがない。ていうか脳の萎縮とか超怖い。週末は朝酒に始まり最終的には怒って不貞寝だ。機嫌が悪くなるのって、単純に疲労だよなー。ダメ人間街道まっしぐらですが朝ビールは旨い。なんなら9:00前の方が旨い。控えめに言って8:43a.m.のハイネケンは最高だ。冬もまた異なる趣があって良い。...とか言ってるからダメなんだけど。

 結局不機嫌になって翌朝に罪悪感に苛まれる。ああ、家族に怒鳴ってしまったと。

 朝酒の魅力は背徳感にあろう。いい歳になると禁止される項目が刑法、道路交通法くらいしかなくなるので朝酒は貴重な背徳源になる。ダメなことやってるわーという湿り気を帯びた背徳感がどことなく心地よい。

 で。心と体の健康のために帰宅後すぐに一杯引っ掛けるのを自重して飯食ってダラダラして入浴したのち(今)に一杯やっている。やめんのかい。

 これはこれでとても良い。静かなリビングで孤独を舐めるような心持ちだ。遅い時間に飲むと深酒できないし。

 45歳独身狂う説。わかるようなわからんような。兄が狂う年齢だ。どうなんだろ。年齢、というか「年相応」を引き受ければ発狂することはないような気がする。それよりも同い年の飄々とした多趣味の同僚の方がよっぽど気になる。ていうか邪悪な期待をしている。

 ずっと言語化に苦しんでいるものがあって、「ヒトは社会的な生き物である」というものだ。なんかね、スニーカーとかレコードを愛でたり、インテリアをオシャレにしたりとかごく個人的な満足・幸福を追求すべきなんですよ。私みたいに中途半端なのが一番よくない。で、一方で町内会とか(全然参加してないけど)、結婚や出産を経て「地域の人になる」みたいなのも同じように大切だと思っている。レコードでもスニーカーでも誰かが作っている。で、それを享受している。知識とか、自分で導いた何かしらの答えも参考にした先人の知識があったはず。その幸福を次の世代に渡さないといけない。次に繋げることを意識できるのが人間らしさっつうか。うーん、そんな大袈裟なことじゃないんだけど適当な言葉が見つからないでいる。

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