2023年6月30日金曜日

パキポディウム・ビスピノーサム⑤:調子付いて残りの種を荒々しく播く中年

 6月29日(木)朝は薄曇り、晴れて暑い予報

 昨日から暑くなりました。うちのベランダ、晴れてたら6:00台から日がさすんですね。しっかり晴れるのは発芽後はじめてだったので焼けが心配でした。とりあえず問題なし。遮光もしているしね。

播種から4日

 ぷっくりしていやがるのがキュートです。イメージしていた以上に生育ペースが早い気がします。

 蓋の上にラップの傘。穴は完全に塞いでいません。穴から雨の雫がボタボタ落ちるのが怖いためこんなことしてます。
 今は蓋をとるべきかどうかで迷ってます。多分外してオッケーなんですけど。30℃超えるから中がムンムンになりそうvs.湿度保持で揺れてます。
今日も暑い予報なんですが、明日になったら外そうかな。

 帰宅後にチェックすると1粒が糸状菌、ていうかカビかな、に冒されておりました。タネは除去。入っていたセルの土も取っちゃいました。土は取らなくてよかったな。こういう余計なことがあとあと響かないと良いのですが。9粒のうち8動いているので蓋を取ってよいのですが明日未明は不安定な天気とのこと、傘がわりにかぶせておきます。室内にしまうべきなのかしら。でも無人の日中はむんむんだろうしな。暑さより湿気が怖いです。

  タネが数粒残っていたので全部播きました。発芽のペース見ると催芽も下手したらベンレートも不要なのでは。ていうかベンレート1リットル作らなきゃだから持て余すんですよ(とっときゃいいんだけど)。要はものぐさなのですが土入れて水を打って腰水してタネ置いて霧吹きやってボックスの中へ。


 入っていたタネの中でもとりわけ小さくて「これは出ないのでは?」と初回の播種チームから外したヤツら。正直、想像以上に発芽が良く満足しきっているので「発芽しなくてもまあいいか」くらいの気持ちでおります。

 今回は「盆栽の土」というのを使ってます。土も多分こだわる必要ないような。タネの鮮度さえ良ければ。

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